July 19, 2019

日本はイラン情勢へ平和憲法に即した対応を

イラク戦争の検証を求めるネットワーク声明

 私達、イラク戦争の検証を求めるネットワークは、イラン情勢の緊張の高まりを危惧しています。イランに面するホルムズ海峡付近では今年6月、日本の海運会社が運航するタンカーが何者かに攻撃され、米国はイランの革命防衛隊の犯行の証拠と主張。これに対し、関与を否定するイランは同月、「領空侵犯」を理由に米無人偵察機を撃墜し、ドナルド・トランプ米国大統領が対イラン報復攻撃を一時承認する事態に発展しました。さらに、米国は、有志連合として各国が護衛艦をホルムズ海峡へ派遣する...

June 6, 2019

2016年10月から9ヶ月に及んだ対IS掃討作戦は、

米主導有志連合のバックアップを受け、

イラク軍がISの「イラク最後の砦」だったモスルを奪還し大規模な戦闘を終えた。

その間にIS戦闘員の多くが死亡し、

残された元妻と子どもたちは今、刑務所とキャンプに収容されている。

母親が死刑か終身刑を言い渡された後、この子たちはどうなるのか?

今ここで起きていることは、

国際社会が目をそらしてはいけない深刻な事態であることを

イラク人道支援ワーカーの高遠菜穂子が報告。

また、「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」の呼びかけ人である、

ジャーナリストの野中章弘と...

March 21, 2019

イラク戦争の検証を求めるネットワーク声明

 2003年3月20日のイラク戦争の開戦から本日で16年目となります。その惨禍は日本の人々の記憶から薄れつつありますが、イラク戦争は、現在の世界の問題とも直結しています。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2017年末時点で、世界の内戦などで国外に逃れた難民や国内避難民は、約6850万人と過去最多、日本の人口の半分を上回る数となりました。この16年間で、難民・避難民の数が急増したことの背景に、イラク戦争を含む米国による対テロ戦争が大きな要因としてあることは間違いありません。また、...

April 13, 2018

 4月11日、国会衆議院議員会館で行われた「自衛隊日報問題」に関する記者会見の報告です。会見は、「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が主催し、事務局長の志葉玲(ジャーナリスト)、呼びかけ人の川口創弁護士、佐藤真紀(JIM-NET事務局長)が参加。赤嶺政憲議員 (共産党)、山本太郎議員(自由党)、宮川伸議員(立憲民主党)ら国会議員も加わり、日報の完全な開示とイラク戦争の検証の必要性を訴えました。

川口創氏は、「2008年、自衛隊派遣さし止め訴訟の際に、開示を求めた空自の週間空輸実績は、黒塗りだらけだった。2009年、民主党政権になっ...

April 9, 2018

【緊急記者会見】イラク日報隠しとイラク戦争の検証

日 時:2018年4月11日(水)18時~(開場17時半)

会 場:衆議院第一議員会館 第二会議室

発 言:川口創(弁護士、自衛隊イラク派兵違憲訴訟弁護団事務局長)

     志葉玲(イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長)

     佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク事務局長)

     *参加の国会議員の方々からの発言も予定

  陸上自衛隊および航空自衛隊のイラクでの活動時の日報が「発見」されました。陸自の内部文書「イラク復興支援活動行動史」では、イラク派遣が「純然な軍事作戦であっ...

March 22, 2018

イラク戦争15年 ーイラク戦争の検証を求めるネットワーク声明ー

 今年の3月20日にはイラク戦争から15年になります。イラク戦争はアメリカやイギリスなど開戦した国々ですら「間違った戦争」と認めた戦争です。開戦の口実となった大量破壊兵器は見つからず、逆に内戦状態に陥り、IS(=イスラム国)が台頭するなど世界中にテロの拡散と混迷を招きました。イラクの人々は「テロ」と、それを撲滅するはずの「対テロ」の双方によって命を奪われ続けているのです。

  あの時、日本はいち早く米英の開戦に支持を表明しました。世論の反対を押し切ってイラクへの自衛隊派遣も...

March 16, 2018

 2003年の「イラク戦争」直後に、私も戦後のバグダッドに数回通って取材した。しかし、あれから十数年、私は現地に戻っていない。

その後、シリア情勢が悪化し、中東報道の焦点はシリアに移った。犠牲者が2000人を超えるガザ攻撃のような大事件が起これば、今度は世界の注目はパレスチナへと移るが、すぐに次の大事件、大惨事へと国際社会の注目や報道はスウィングしていく。そんな状況の中で、ほんの十数年前のイラク戦争も「過去のこと」「終わったこと」として人びとの記憶から消えていく。

 しかしその後、世界を揺るがすIS(イスラム国)の出現、混とんとした現在...

March 15, 2018

イラクに初めて行ったのは1998年でした。

1991年の湾岸戦争から7年目でした。

多くの子供達が戦争の時に使われた劣化ウラン弾で病気になり、

苦しんだ末に私の目の前で亡くなって行きました。

戦争が終わったのに、戦禍は続いていました。

そんなイラクにまた新たな戦争が2003年に始まりました。

あの戦争によって、何もかもめちゃくちゃにされた人々が 500万人、

家や家族を国を失って、今も苦しんでいます。

戦地に行ったアメリカ兵もまた帰国してからも苦しんでいます。

この二つの戦争に日本は加担しています。

私たちに何ができるのか、それはまず知ることです。

自分...

March 13, 2018

イラク戦争を検証し、二度と同じ過ちを繰り返してはならない。

イラク戦争は法的にも、政策的にも、道義的にも、間違った戦争であった。

この戦争の結果が「イスラム国」を生み出し、

北朝鮮に非核化のための対話路線を放棄させた。

21世紀を「テロ」と対テロ戦争と核拡散に導き込んだと言える。

だからこそ、15年たった今でもこの戦争を検証し、

間違った歯車を正さなければならない。

日本政府が改憲の前にやるべきはこのことである。

谷山博史(イラク戦争の検証を求めるネットワーク 呼びかけ人・

日本国際ボランティアセンター(JVC) 代表理事)

「IRAQ DAY 」に参...

March 9, 2018

相手のことを知ってみることで気がつくことがたくさんあります。

イラクってどこにあるの?イスラム教ってどんな宗教?どうして戦争がおこるの?

日本の暮らしの中で浮かんでくるシンプルな疑問に触れてみると

世界とつながるきっかけを誰しもが手にすることができます。

私にとってもイラクとつながるきっかけはそこにありました。

イラクとこれからも関わっていきたい。

いつもそう想っています。

 渡部陽一(戦場カメラマン)

イラク戦争では日本も参戦国です。日本政府は米国を全面支持し、自衛隊の派遣を行ない、戦争遂行のため、数千億円のカネを準備しました。そのことを日本人は...

Please reload

Featured Posts

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

Recent Posts